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2019/03/12 21:37


前回の撮影用フラワー小道具を飾って楽しむ3つのメリット(ライブ配信98回目)で飾り方をご紹介した『撮影用フラワー小道具』の作り方を今回はご紹介したいと思います。


スタンドをつけたフラワー小道具の作り方はライブ配信やブログで以前も取り上げたことがありますが、その時からさらに改良しています!ワイヤーを2カ所でとめることで、束ねやすく、しっかりと固定できるようになりました。


それでは、『撮影用小道具として使えるフラワースタンドの作り方』をご説明していきます!



【STEP1 お花がきれいに見えるように束ねてワイヤーを巻く】


お花は自分から見えている側だけで構わないので、きれいに見えるようにバランスよく束ねて手に持ちます。

そして、まずは1カ所目。茎の部分に手芸用のグリーンのワイヤーを巻き付けます。最後はねじって止めてから、見えないように裏側へ折り込んでおきます。


【STEP2 2カ所目のワイヤーを巻く】


1カ所目のワイヤーからさらに根元方向に離れて2カ所目のワイヤーを巻きます。
この時に全部巻かずに、両端を半分ほど残しておきます。


【STEP3 ワイヤーの先を丸めて曲げる】


指に巻き付けながら、ワイヤーの両端の先を丸めて輪っかを作ります。


輪っかをお花側(根元と反対側)に向けて曲げます。


これで完成!慣れると数分で作ることができます。

このスタンドがあると、小道具としてフラワーを置いた時にきれいに束ねたお花がカメラ側に揃った状態で固定されて、撮影が快適になります!

撮影実演では、今回作ったフラワー小道具と同じ赤と緑が印象的な洋書に添えて撮影してみました。



【飾って楽しむ撮影用小道具フラワー】


そして!撮影が終わったフラワー小道具は壁のディスプレイに追加!

今まで置き場所に困るため欲しくてもあまり増やせなかったドライフラワーですが、この方法ならまだまだ追加しても大丈夫そうです。


スタンド部分をひっかけるだけなので、撮影後の片付けも苦になりません♪


お花をちょっと添えるだけで写真も印象が変わってきます。


撮影用小道具として使えるフラワースタンドをつけることで、撮影に使わない間も飾って楽しむことができます。

ドライフラワーでご紹介していますが、造花でも大丈夫です。

撮影小道具にお花やグリーンを取り入れてみたい方は作り方も簡単なので、ぜひ試してみてください。

『簡単!撮影用小道具として使えるフラワースタンドの作り方』
(ライブ配信99回目2019/3/7)

・BASEライブ配信は毎週火・木14:00〜

今回使用した背景はこちら↓
『撮影背景になるペーパーランチョンマット07大理石パステルCピンク』

・FrameCue『撮影背景になるペーパーランチョンマット』はA3サイズ背景紙です。

通常の撮影背景をペーパーランチョンマットタイプ(サイズの小さい使い捨ての紙製)にアレンジしたFrameCueオリジナルの撮影雑貨シリーズです。ご家庭での小物撮影や背景チェンジが楽しめる撮影背景紙です。ぜひいろいろな柄での撮影をお楽しみください。

FrameCueの撮影雑貨店(撮影・雑貨・スタイリング)