撮影用フラワー小道具を飾って楽しむ3つのメリット(ライブ配信98回目)

2019/03/11 13:13

撮影の小道具として使うドライフラワーの保管方法にずっと悩んでいました。

今までは、撮影でよく使うドライフラワーだけを花瓶に入れて出しておき、その他はケースに入れてクローゼットにしまっていたのですが…クローゼットのフラワーは出すのがおっくうでしまいっぱなしに。せっかく色褪せを防ぎながら長期保存できても、小道具として使われないままになってしまっていました。

そこで、週末に思いきってクローゼットからドライフラワーを出してきて、撮影に使いやすい束にまとめて、ワイヤーでスタンドをつけたフラワー小道具にまとめて加工。

壁にディスプレイとしてずらりと飾ってみました！

両端をピンで止めた麻ひもに、ワイヤー部分を引っ掛けただけの簡単ディスプレイです。

98回目のライブ配信がディスプレイした直後だったので、いつもの撮影実演とは少し内容を変更して、撮影用フラワー小道具を飾るメリットについてご紹介しました。

いつも撮影をしている真上に飾ったので、小道具として使いたい時にすぐに手にとることができるようになりました！撮影しているものを見ながら選べるので、撮影内容にあったフラワーをセットできます。

ワイヤーを引っ掛けてあるだけなので、取り出すのも戻すのも楽々です。セッティングしてみたけれど、ちょっとイメージが違ったかなという時にも、他のフラワーへの変更が気楽にできます。

飾って普段はディスプレイとして楽しみながら、撮影時だけ小道具として使います。

撮影用のためだけだと、普段はしまいっぱなしになってしまうので、いざ使う時になって「色褪せて使えない」「クセがついて撮影用としていまいち」なんてことも。

でも、目に見える所に飾ってあればきれいな状態をチェックしておけるので、常に撮影用に備えておくことができます。

ケースにしまっておくよりも色褪せは早くなってしまいますが、思い切って飾って楽しみながら撮影に使う方法を試してみました。

壁にお花が並んだことで、部屋全体も明るくなった気がします。

ドライフラワーなので色褪せも魅力のひとつ。これからは、ドライフラワーの色の変化も楽しみながら撮影に使っていこうと思います。

『撮影用フラワー小道具を飾って楽しむ3つのメリット』

(ライブ配信98回目2019/3/5)

・次回のブログでは、ドライフラワーを小道具にするためのフラワースタンド作り方をご紹介します！

・BASEライブ配信は毎週火・木14:00〜

今回使用した背景と小道具はこちら↓

ドライフラワー小道具作りの時に、作業用シートとして『撮影背景になるペーパーランチョンマット』を使用しました。

制作中写真もオシャレに撮れて、後片付けも楽になります♪

FrameCueの撮影雑貨店が投稿した写真

・FrameCue『撮影背景になるペーパーランチョンマット』はA3サイズ背景紙です。

通常の撮影背景をペーパーランチョンマットタイプ（サイズの小さい使い捨ての紙製）にアレンジしたFrameCueオリジナルの撮影雑貨シリーズです。ご家庭での小物撮影や背景チェンジが楽しめる撮影背景紙です。ぜひいろいろな柄での撮影をお楽しみください。

Category