【ハーバリウム編④】クリスマスの雰囲気づくりに！料理写真×ハーバリウム(配信78回目)

2018/12/28 12:19

12月のライブ配信では、クリスマスハーバリウムを使った撮影実演をお伝えしてきました。

第1回『撮影用小道具として使える！ハーバリウムの作り方』

第2回『全体＆部分使い！撮影用小道具として使うハーバリウム』

第3回『ハーバリウムを使ったクリスマスディスプレイ』

ラストの第４回目では、『クリスマスの雰囲気づくりに！料理写真×ハーバリウム』をご紹介しました。

今年のクリスマスは終わってしまいましたが、お正月やお祝いの料理撮影にハーバリウムで華やかさを添えることができるので、参考にしていただけたら嬉しいです。

【Before写真！クリスマス感ゼロになってしまったチキン料理写真】

きれいなお皿に盛りつけして、トマトスープもつけて写真撮影！

でも、なんだか華やかさのない写真になってしまいました…

さらにテーブルの向こう側には日常感満載な家具が映り込んでしまうため、真上からしか撮ることができませんでした。

【大理石柄の背景ペーパーで日常感リセット！】

11月に発売した新柄の大理石クラック柄を背景にセットしてみました。

壁側床側でホワイトを2枚使いしています。

背景ペーパーをL字にセットすることで、後ろの日常感の映り込みを気にせず、真上以外のアングルでも撮影することができます♪

【ハーバリウムでクリスマス雰囲気を！】

クリスマスカラーのハーバリウムを置くことで、写真にクリスマス感をプラス！

また、大きめの鏡をセットして、右の窓からの光を反射させました。

こうすることで、チキンやハーバリウムの左側に光を当てて、暗くなっていた影部分を明るくすることができます。

ホワイトの大理石柄にハーバリウムのクリスマスカラーが映えるチキン料理写真になりました！

【背景や小道具で別バージョン撮影】

撮影実演では、『06大理石クラック』のAホワイトを背景にしましたが、実演後に別バージョンとしてDターコイズカラーでも撮影してみました。

背景と小道具の置く位置を変えるだけで、同じ料理でも印象が変わってきます。

【ハーバリウムで楽しむクリスマス撮影！】

撮影用小道具として使うハーバリウム。今回は、料理撮影でクリスマスの雰囲気を出すためにハーバリウムを使う方法をご紹介しました。

『撮影背景になるペーパーランチョンマット』は使い捨てで気軽に扱える紙製になっています。

雑貨やドール撮影などでは繰り返し使うことも可能ですが、料理撮影に使うと水気などでやはり１回きりの使用になってしまいます。

撮影に1回使って捨てるのは、なんとなくちょっともったいないかな？と思った時には、そのままその料理を食べる時に「ランチョンマット」として使っています。

いつもはランチョンマットを使わないので、特別におしゃれな食事をしている気分を味わえます♪

今回は『【ハーバリウム編④】クリスマスの雰囲気づくりに！料理写真×ハーバリウム』のテーマでBASEアプリライブ配信にて撮影実演しました。

撮影した写真はFrameCueのインスタグラムにアップしています！

最新情報はインスタグラムでお伝えしていますので、FrameCueのインスタグラムもどうぞよろしくお願いします！

毎週火曜木曜の2時からBASEアプリにて『FrameCueの撮影実演』をライブ配信しています！

◆BASEライブ配信の視聴方法についてはコチラ

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今回は、『撮影背景になるペーパーランチョンマット』の中から『06大理石クラック』を使用。

・FrameCueオリジナル撮影雑貨『撮影背景になるペーパーランチョンマット』に新シリーズの大理石柄第2段登場しました！

『07大理石パステルシリーズ』は淡い色調の大理石柄となっています。

大理石シリーズは、ヒビが全面に入った『06大理石クラック』とやわらかな印象の『07大理石パステル』2種類となります。お好みにあわせてお選びください。

『撮影背景になるペーパーランチョンマット』は各シリーズ４柄２枚の基本セットと、お得な1柄10枚セットがあります。

01〜03シリーズまでが1枚ずつ入った12柄お試しセットも販売しています。

いろいろな柄の背景ペーパーを撮影に取り入れて楽しんでいただけたら嬉しいです。

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