FrameCueの撮影実演#014『時間勝負⁉︎アイスを溶かさずきれいに撮るコツ』

2018/04/14 18:42

4/3(火)にBASEアプリのライブで14回目の『FrameCueの撮影実演』を配信しました！

今回の撮影実演のテーマは…

『＃ 014 時間勝負⁉アイスを溶かさずきれいに撮るコツ』です。

春とは思えないほどのあたたかい陽気だったので、ひと足はやく、涼しげなアイス撮影をしてみました！

セッティングや撮影にすこしでも時間がかかると、あっという間に溶けてしまうアイス！

今回の撮影実演では、溶かさずにベストな状態で撮影する方法をご紹介しました。

【STEP01 空の容器でセッティング】

まずポイントとなるのが、最初に空の容器でセッティングすること！

アイスを入れる前の器を置いて、背景ペーパーの柄を決めていきます。

涼しげな感じをだすためにホワイト背景にしようと思ったのですが、『撮影背景になるペーパーランチョンマット』シリーズには白色のものがいくつかあります。

実際に置いてみてテスト撮影。

ホワイトの中でも、『03ワールドストリートCレンガホワイト』の雰囲気がよかったのでレンガホワイトにしてみました。

背景ペーパーだけでなく、グリーンやスプーンの小物、レフ板などもセットしておきます。

セッティングしている間、アイスは冷凍庫で待機！

溶ける心配をせずに、納得いくまでセッティングの準備ができます。

【STEP02 盛りつけは余分にスタンバイ！】

そして、次はいよいよアイスの出番！

アイスを器に盛りつけていきます。

このとき、同じ器がたくさんある場合は、セッティングしたものはそのままにして、他の器にアイスをいれて飾っていきます。

さらに器が多めにあるなら、盛りつけは必要な個数以上にセットします。

多めにセットした中から、きれいに出来たものだけを選んで撮影することで、写真のクオリティがぐんとアップします！

【STEP03 空の容器と差替えたら即撮影！】

アイスがセットできたら、空の容器と差替えて、すぐに撮影！

冷凍庫からアイスをセッティングするまでの時間をできるだけ短縮することで、アイスを溶かさずきれに撮影することができます。

撮影した写真(画像補正後)がこちら↓

撮影していくうちに溶けてしまうアイスの撮影方法、氷入りのドリンクやビール撮影などにも応用できます！

今回は『＃014 時間勝負⁉アイスを溶かさずきれいに撮るコツ』をご紹介しました！

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撮影した写真はFrameCueのインスタグラムhttps://www.instagram.com/framecue/にアップしています！

撮影実演のイラストまとめもインスタにアップしてます♪

毎週火曜か木曜に『FrameCueの撮影実演』をBASEアプリのライブ配信中！

14:00から30分、FrameCueのインスタグラム用写真の撮影実演をしています。

家庭やお店での撮影に役立つコツをお伝えしていますので、『FrameCueの撮影実演』をこれからもどうぞよろしくお願いします！

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◆今回は『撮影背景になるペーパーランチョンマット (03ワールドストリートCレンガホワイト)』を使用。

◆BASEライブ配信の視聴方法について→https://thebase.in/baselive

・BASEアプリを立ち上げるとトップページに配信中ライブのアイコンが表示されます。

・BASEアプリトップ画面でライブの表示がなにもない時はライブ配信が行われていません。

・ツイッターやFaceBookのシェアがあった場合はウェブから（シェアされた先で）も視聴できるようになります。

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